2017年12月6日水曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.56

2013年(平成25年)5月10日創刊
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アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.56
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2017年12月5日発行
アドバイザリースタッフ研究会会員 様

◆お知らせ
① 2018年研修会(札幌)のお知らせ
② アドバイザリースタッフ研究会共催研修会 のお知らせ
③ 書籍 特別価格にて購入 のご案内
④ 機能性表示届出者養成講座 研究会会員割引 のご案内
◆行政ニュース
◆研修会・学会案内
◆会員の皆様へのお知らせ

◆編集後記
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ついに、平成29年も師走となり、毎日なんとなく気ぜわしい時期になりました。街も、クリスマスのイルミネーションが例年にも増して多く、美しさに目を奪われがちで、見とれて躓きそうになることもしばしばです。
インフルエンザも流行の兆しを見せているようです。健康に留意して素敵な1か月にしましょう。

さて、今年も健康食品を取り巻く様々な出来事がありました。
先月も、機能性表示食品で初の景品表示法違反の措置命令が出されました。今回の措置命令を見ると、16社が対象になっていますが、指導に基づく対応の違いにより、若干措置命令の内容に違いがあります。同成分を含む製品は多くありますが、それ以外のメーカーには措置命令が出ておらず、機能性表示食品を扱うメーカーにおいても、広告・宣伝等の認識の違いが表れたような結果となっています。
また、先月公表された食品衛生法改正のための懇談会報告書には、健康食品の健康被害を防ぐための方策についても、盛り込まれたものになりました。当初の検討課題としては上がっていなかったものであり、プエラリア・ミリフィカの問題から急遽検討され、加えられました。
今後は、この報告書がどのように法改正に反映されるかも注意していく必要がありそうです。

それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「第56号」を最後までお楽しみください。
>>>バックナンバー 一覧<<<
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お知らせ
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◆お知らせ①◆
アドバイザリースタッフ研究会 
2018年研修会(札幌)のお知らせ
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アドバイザリースタッフ研究会として初の北海道にて
研修会を開催いたします。
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1 日 時 平成30年2月18日(日)13時~16時30分
2 会 場 北海道情報大学 札幌サテライト
      北海道札幌市中央区北3条西7丁目1-1 緑苑ビル4階
3 講 演 (各演題 90分)
「地域住民のヘルスリテラシー向上に向けたアドバイザリースタッフの価値」
北海道情報大学医療情報学部 准教授 本間 直幸 先生
「食品表示法施行以降の健康食品行政を振り返る」
アドバイザリースタッフ研究会 代表世話人 千葉 一敏 
4 募集人数 50名
5 参加費 3,000円(税込)
6 参加申込
12月15日から、申し込みスタート

下記より、必要事項を入力のうえ、お申し込みください。
http://advisory-staff.org/category/seminar/

7 アドバイザリースタッフ資格更新単位
NR・サプリメントアドバイザー  5 単位
健康食品管理士 5単位
食品保健指導士 1単位


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◆お知らせ②◆
アドバイザリースタッフ研究会共催研修会 のお知らせ
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日本食品安全協会 市民公開講座
“アドバイザリースタッフとしての社会的活動について”
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日本食品安全協会との共催にて、市民公開講座を開催
することになりましたので、ご連絡いたします。
当日は、当研究会世話人 大石順子 先生が、
「私たちの活動を通しての問題点と今後~薬剤師の立場から」
と題して講演されるほか、パネルディスカッションの
司会進行を研究会代表世話人 千葉先生が、共同で務めます。

◎研修会概要
日時:平成 29 年 12 月 10 日(日)13 時~16 時 40 分(受付 12 時 30 分~)
会場:東京医科歯科大学 3 号館 2 階医学科講義室 1
入場料;無料
内 容:
第 1 部  基調講演
「機能性表示食品制度施行の2年半を振り返って(仮題)」
FOOCOMネット主幹 森田 満樹 先生
第 2 部  私たちの活動を通しての問題点と今後
・薬剤師の立場から
大石順子 先生(静岡県薬剤師会 医薬品情報管理センター所長 )
・在宅医療問題にかかわって
小西光子 先生(健康食品管理士)
・沖縄の地域住民への啓発活動
仲程昭子 先生(日本食品安全協会理事)
(演題は全て仮題)
第 3 部 パネルディスカッション
パネラー;森田満樹先生、大石順子先生、小西光子先生、仲程昭子先生
司 会:長村洋一 先生、千葉一敏 先生

単 位:
健康食品管理士 5単位、
NR・サプリメントアドバイザー 5単位
食品保健指導士 1単位

申し込み;
事前申し込みが必要です(定員に達しましたら締め切らせていただきます) 。
申し込みは、下記よりご確認ください。
http://www.ffcci.jp/information/info.php?seq=596


――――――――――――――――――――――――
◆お知らせ③◆
ナチュラルメディシン・データベース(15,000円)を
特別価格12,000円(税別)で。 期間は12月末まで。
――――――――――――――――――――――――

この度、機能性表示食品検定協会株式会社同文書院
(代表取締役 宇野文博)様のご厚意により、当研究会会員の
皆様にナチュラルメディシン・データベースシリーズを特別価格にて、
書籍をご購入いただけることになりました。

『健康食品・サプリメント[成分]のすべて2017ナチュラルメディシン』
は、米国のNatural Medicines Comprehensive Databaseをもとに、
日本の状況を踏まえ、日本医師会/日本薬剤師会/日本歯科医師会が、
監修を行い制作されたものです。

対象書籍
①健康食品・サプリメント2017▶2018  医薬品との相互作用事典
定価4,300 円(税別)→特別価格3,870 円(税別)

②健康食品・サプリメント[成分]のすべて
2017ナチュラルメディシン・データベース
「書籍とオンライン・データベースのセット」
 定価15,000 円(税別)→特別価12,000 円(税別)

③健康食品・サプリメント[成分]のすべて
2017ナチュラルメディシン・データベース
「普及版- 書籍」
 定価9,800 円(税別)→特別価7,840 円(税別)

④健康食品・サプリメント[成分]のすべて
2017ナチュラルメディシン・データベース
「オンライン・データベース」
定価12,000 円(税別)→特別価9,600 円(税別)

特別価格での販売は、2017年12月31日までです。
購入申し込みは、下記のURLを開き、申込書を印刷し、
必要事項をご記入のうえ、直接お申し込みください。
 
***************************
http://advisory-staff.org/201712_xxyij/
パスワード; xoxo
***************************


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◆お知らせ④◆
機能性表示届出者養成講座 研究会会員割引 のご案内
 期間は12月末まで。
――――――――――――――――――――――――

この度、機能性表示食品検定協会様のご厚意により、当研究会会員の
皆様に「機能性表示食品届出者養成講座(WEBセミナー)」を
特別価格でご提供いただきましたので、お知らせいたします。

ネット生放送+録画視聴での、2018年1~4月開講(月2回
(日)13:30~18:30 全8回)の講座です。

通常価格150,000円(税別)ところ、
研究会会員特別価格 100,000円(税別)にてご提供いただける
とのことです。

講座内容及び申込み詳細は、下記よりPDFファイルを参照願います。

 ***************************
http://advisory-staff.org/201712_xxyij/
パスワード; xoxo
***************************

※機能性表示食品検定協会
https://www.kinoken.org/


――――――――――――――――――――――――――――――
◆行政ニュース (11月6日~12月3日)
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◆機能性表示食品届け出状況  11月◆
(消費者庁 11月2日、11月8日、11月10日、11月15日、
11月17日、11月21日、11月24日、11月29日、11月30日)

消費者庁より、機能性表示食品の届け出状況が公表されています。
11月一カ月で33品目(No. C-226~C-258)が受理されました。

届出品目は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで
確認できます。
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

検索ページの「届出日」のところに、 2015/04/01 ~ で
検索をかけるとすべての届出のものが見られます。

平成29年度届出一覧は、下記にて確認ください。

***************************
http://advisory-staff.org/201712_xxyij/
パスワード; xoxo
***************************

(届出撤回情報)

11月2日付
C227 「大豆イソフラボン 小大豆もやし」
九州ジージーシー株式会社 ・・・・  大豆イソフラボン
撤回理由「届け出から法人格が変更となった為」




◆葛の花由来イソフラボンを機能性関与成分とする
機能性表示食品の販売事業者16社に対する景品表示法に
基づく措置命令について (11月7日 消費者庁)

消費者庁は、本日(11月7日)、葛の花由来イソフラボンを
機能性関与成分として、痩身 効果を標ぼうする機能性表示食品の
販売事業者16社(以下「16社」といいます。)に対し、
16社が供給する機能性表示食品の表示について、景品表示法に
違反する行為(同法第5条第1号(優良誤認)に該当)が認めら
れたことから、同法第7条第1項の規定に基づき、措置命令
(別添1~16参照)を行いました。

詳細は、下記より
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_171107_0001.pdf

別紙、別添は、下記よりダウンロードできます。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/index.html#public_information




◆「食品衛生法改正懇談会」の報告書の公表
(11月15日 厚生労働省)

厚生労働省の「食品衛生法改正懇談会」(座長:国立医薬品食品
衛生研究所長 川西徹)は、このたび、報告書を取りまとめましたので、
公表します。
この懇談会では、食品の安全を取りまく環境が変化している中で、
食品衛生規制全般の在り方について、食品衛生法改正も念頭に置き
ながら、見直しの方向を議論してきました。
今後、厚生労働省では、この報告書の内容を踏まえ、関係者の
御意見等も伺いながら、更なる検討を進めてまいります。


食品衛生法改正懇談会取りまとめ
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11131500-Shokuhinanzenbu-Kikakujouhouka/0000184692.pdf

食品衛生法改正懇談会取りまとめ(ポイント)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11131500-Shokuhinanzenbu-Kikakujouhouka/0000184693.pdf

食品衛生法改正懇談会取りまとめ(概要)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11131500-Shokuhinanzenbu-Kikakujouhouka/0000184694.pdf




◆「お試し」のつもりが「定期購入」に!?第2弾
(11月16日 国民生活センター)

国民生活センターから、定期購入に関する注意喚起の第2弾が
公表されました。

「お試し」のつもりが「定期購入」に!?第2弾
-健康食品等のネット通販では、契約内容や解約条件をしっかり確認しましょう-

ホームページ等で「1回目 90%OFF」「初回実質0円(送料のみ)」
など通常価格より低価格で購入できることを広告する一方で、
数か月間の定期購入が条件となっている健康食品や飲料、化粧品の
通信販売に関する相談(以下、通信販売での健康食品等の「定期購入」
に関する相談)が 全国の消費生活センター等に多く寄せられています。
PIO-NET1に寄せられた 2016 年度の相談は14,314 件と、
2011 年度(520 件)の 27.5 倍にまで増えています。

詳細は、
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20171116_1.pdf




◆食品表示の適正化に向けた取組について 
(11月27日 消費者庁)

消費者庁は、食品衛生の監視指導の強化が求められる年末において、
食品の 表示・広告の適正化を図るため、都道府県等と連携し、
食品表示法、景品表示 法及び健康増進法の規定に基づき下記の
取組を実施することとしましたの で、お知らせいたします。

詳細は、
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/pdf/food_labeling_information_171127_0001.pdf




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◆研究会活動報告
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2017年秋期研修会(スポーツニュートリション編) 
アンケート結果の公表

10月29日に、紀尾井フォーラムで開催された2017年秋期研修会
(スポーツニュートリション編)の参加者にご協力いただいた
アンケートの結果を、公表いたしました。

「アンチドーピングに関するアンケート」結果
http://advisory-staff.org/hp/wp-content/uploads/2017/11/n_1029sportsquestionnaire.pdf


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★  アドバイザリースタッフ研究会
★       メールマガジンのバックナンバー公開

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★ メールマガジンのバックナンバーの公開をいたしました。
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◆研修会・学会 案内
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(2017年12月6日~2018年1月8日まで)

1. 健康と食に関する講演会
2.  健康食品管理士会沖縄支部研修会
3.  日本食品安全協会 学術講演会
4.  健康食品管理士会九州支部研修会

◆代表世話人が行ってみたい研修会・講演会
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1.  健康と食に関する講演会

日時 平成29年12月9日(土)
場所 ふるさと新座館ホール(埼玉)
講演
「“長寿菌”が命を守る! ~大切な腸内環境コントロール~」
理化学研究所 辨野特別研究室 特別招聘研究員 辨野 義己 先生
「元気アップで地域をあたたかなコミュニティに」

①食育への取り組み 
十文字学園女子大学 食物栄養学科 教授 長澤 伸江 先生
②チェアエクササイズ 
十文字学園女子大学 健康栄養学科 教授 飯田 路佳 先生
「運動による元気の築きと食べ物・栄養」
順天堂大学 大学院スポーツ健康科学研究科 先任准教授 鈴木 良雄 先生

更新単位 NRSA 5単位
詳細は
http://www.jumonji-u.ac.jp/artis-cms/cms-files/20171109-085509-7505.pdf



2. 健康食品管理士会沖縄支部研修会

日時 12月10日(日)
会場 琉球大学法文学部新棟215 大講義室2階
講演
「楽しく動いて脳活・筋活~認知症予防と転倒予防の実践で健康長寿~」
浦添総合病院健診センター 仲眞 迅 先生
「きのこと健康」
琉球大学農学部亜熱帯生物資源科学科生物機能開発学分野 教授 高畠 幸司 先生

更新単位 管理士 5単位

詳細は
http://www.ffcci.jp/information/images/1820171210.pdf



3. 日本食品安全協会学術講演会 (アドバイザリースタッフ研究会共催)

日時: 12 月 10 日(日)
会場:東京医科歯科大学 3 号館 2 階医学科講義室 1

第 1 部  基調講演
「機能性表示食品制度施行の2年半を振り返って(仮題)」
FOOCOMネット主幹 森田 満樹 先生
第 2 部  私たちの活動を通しての問題点と今後
・ 薬剤師の立場から  
大石順子 先生(静岡県薬剤師会 医薬品情報管理センター所長 )
・ 在宅医療問題にかかわって  
小西光子 先生(健康食品管理士)
・ 沖縄の地域住民への啓発活動  
仲程昭子 先生(日本食品安全協会理事)
(演題は全て仮題)
第 3 部 パネルディスカッション
パネラー 森田満樹先生、大石順子先生、小西光子先生、仲程昭子先生
司会 長村洋一 先生、 千葉一敏 先生

更新単位 管理士 5単位、NRSA 5単位、指導士 1単位
詳細は、
http://www.ffcci.jp/information/info.php?seq=596



4. 健康食品管理士会九州支部研修会

日時 12月10日(日)
会場 熊本保健科学大学
講演
「機能性食品の開発と利用」
崇城大学 生物生命学部 応用微生物工学科 教授 山田 耕路 先生
「消費者庁が取組む食品安全行政」
消費者庁 消費者安全課 政策企画専門官 石川 一 先生

更新単位 管理士 5単位、NRSA 3単位、指導士 1単位

詳細は
http://www.ffcci.jp/information/images/1720171210.pdf



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◆代表世話人が行ってみたい研修会・講演会
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健康食品の情報収集に関するセミナー

日時 12月7日(木) 14時30分~16時45分
場所 (公財)日本健康・栄養食品協会 会議室

講演1 健康食品の安全性・有効性に係る情報収集ツール・ 情報源のあれこれ
日健栄協 健康食品部 部長 永留佳明 先生
講演2 健康食品素材の安全性確認方法の実例とその評価の活用
~健康食品の摂取目安量の設定ポイント~
日健栄協 健康食品部 大屋 幸江 先生
 
申込詳細は、
http://www.jhnfa.org/news-0169.html



食品に関するリスクコミュニケーション
「健康食品に関する最近話題~健康食品と付き合い方を考える~」

日時    12 月 13 日(水)13 時 30 分~16 時 20 分
場所    日本教育会館 8階 第一会議室

基調講演 「健康食品を利用する際注意すべきポイント」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所
食品保健機能研究部 部長     梅垣 敬三 先生
行政担当による情報提供
・健康食品表示・広告見方 消費者庁
・「健康食品」について 19 メッセージ 内閣府食品安全委員会
・健康食品安全性確保ため取組 厚生労働省
パネルディスカッション

申し込み等詳細は、
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/pdf/food_safety_171122_0001.pdf




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◆会員の皆様へのお知らせ
――――――――――――――――――――――――――――――――
アドバイザリースタッフ研究会では、活動に参加していただける皆様を広く募集中です。


■「全国の健康食品相談のできるアドバイザリースタッフ」リスト
 参加者の募集■

リストに登録した皆さんのもとに、消費者からの相談が届きはじめているようです。
http://advisory-staff.org/guidance/ をご覧ください。


■講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)■

アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。
http://advisory-staff.org/guidance/#a002
をご覧ください。


■会員情報の変更について■

メールアドレスの変更は以下よりお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a004
をご覧ください。


▼メールトラブルを防ぐためのお願い▼

A-Staff研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類
され、はじかれないように、メール設定をお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a007
をご覧ください。
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編集後記

メルマガVol.56を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。
「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者のみなさんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

来年2月に、北海道札幌にて、研修会を開催することにいたしました。
従前より、東京、大阪、福岡、名古屋以外での開催を望む声を多くいただいておりましたが、やっと一つ実現できる段取りとなりました。
地方開催の場合、一番の問題は参加人数の確保と開催会場です。
当研究会は、入会金や年会費等を一切取っておらず、各研修会は、赤字を出すことができません。経費は全て参加の皆さんの研修会参加費で運営しなければならなく、参加者が少なくては、その時点で研修会の開催ができなくなります。併せて参加者に見合う会場を確保することも、非常に大きな問題となります。
また、ここ数年の消費税の増税や郵便代や宅配料金等のアップも、研修会開催を行うのに大きな問題となってきております。
来年度以降、研修会をできるだけ多く開催するのであれば、何らかの方策を考えないといけないと思っています。
皆さんから、ぜひ、ご提案やアイデアをいただければ幸いに存じます。
特に、開催会場の問題が深刻です。ある程度の人数が入り、会場費を安く抑えられるところがありましたら、ぜひともお知らせいただきますようお願い申し上げます。

さて、先日、厚生労働省主催の「食品衛生規制等の見直しに向けた検討状況に関する説明会(関東信越ブロック)」に参加してきましたが、残念ながら、具体的なお話はありませんでした。
健康食品の健康被害の発生拡大を防ぐ方策についても、懇談会の報告書の概要の説明だけでした。今後、食品衛生法の改正法案は、来年の通常国会への提出を目標としているとのことでした。最終的には、HACCPの導入等は、オリンピックの開催時期を目指すようです。
改正案が発表されるまで、もうしばらく時間を要するようですが、健康食品の安全性確保に向け、何らかの食品衛生法上の規制が課せられることになるかと思います。
研究会としても、新しい情報を入手した際には、情報提供をしてまいります。

今年の最終号ですので、私か選ぶ「2017年 健康食品 10大ニュース」を発表しておきます。

・機能性表示食品 制度発足2年半で届出1000品目超え
・機能性表示食品初の景品表示法違反措置命令(葛の花イソフラボン 16社)
・特別用途食品初の景品表示法違反措置命令(低たんぱく質食品)
・プエラリア・ミリフィカ含有健康食品の健康被害
・健康食品の定期購入によるトラブルが急増
・健康食品年間売上400億円企業の連鎖販売取引の一部業務停止の措置命令
・特別用途食品以外の経口補水液の注意喚起
・国民生活センターから「ドクターメール箱」に寄せられた健康食品よる肝障害事例公表
・機能性表示食品 関与成分「グルコサミン」製品の相次ぐ届出撤回
・特定保健用食品初の買上調査の調査結果公表(7製品中2製品がに規定関与成分量が含まれず)

それでは、素敵な2017年のゴールになりますように。(KC)

~・・~・・~・・~・・~・・

メルマガに対するご意見、ご要望をお待ちしております。
メールアドレス info@advisory-staff.org
件名:メールマガジン投稿・意見・感想
に、お願いいたします。

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アドバイザリースタッフ研究会
研究会ブログ→ http://d.hatena.ne.jp/a-staff/
研究会HP→ http://advisory-staff.org/
※※このメールの転送・転載を禁止します※※
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2017年11月8日水曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.55

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◆行政ニュース
~~~健康食品によると思われる健康被害情報~~~
◆研究会活動報告
◆研修会・学会案内
◆会員の皆様へのお知らせ
◆編集後記
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今年も残すところ、2か月を切りました。
本当に、月日の経つのは早いものです。
木々の色合いも変わり、朝夕はめっきり寒くなり、街には、早々とクリスマスデコレーションも登場しました。
風邪・インフルエンザが流行り始めているようですので、ご自愛ください。

さて、10月29日開催の秋期研修会第2弾「スポーツニュートリション編」も、大盛況のうち、無事終了いたしました。当日は、2週続く週末の台風接近に見舞われ、ご参加いただいた皆さん、本当にご苦労様でした。
当研究会では、スポーツ栄養やサプリメントのアンチドーピングをテーマとして取り扱うのは初めてでしたが、非常に興味深い内容であり、他の地域でも同様の研修会を開く必要があると感じました。

今年は、これで研修会も終了と考えておりましたが、12月に日本食品安全協会様との共催による研修会の開催が急遽、決定いたしました。
また、メルマガ読者への特別企画もご用意しております。
詳しくは、「お知らせ」をご参照ください。

それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「第55号」を最後までお楽しみください。
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◆お知らせ①◆
アドバイザリースタッフ研究会共催研修会 のお知らせ
――――――――――――――――――――――――
日本食品安全協会 市民公開講座
“アドバイザリースタッフとしての社会的活動について”
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日本食品安全協会との共催にて、市民公開講座を開催することに
なりましたので、ご連絡いたします。
当日は、当研究会世話人 大石順子 先生が、「私たちの活動を
通しての問題点と今後~薬剤師の立場から」と題して講演される
ほか、パネルディスカッションの司会進行を研究会代表世話人 
千葉先生が、共同で務めます。

◎研修会概要
日時:平成29年12月10日(日)
13時~16時40分(受付12時30分~)
会場:東京医科歯科大学 3 号館 2 階医学科講義室 1
入場料;無料

内 容:
第1部  基調講演
「機能性表示食品制度施行の2年半を振り返って(仮題)」 
FOOCOMネット主幹 森田 満樹 先生
第2部  私たちの活動を通しての問題点と今後
・薬剤師の立場から
大石順子 先生(静岡県薬剤師会 医薬品情報管理センター所長 )
・在宅医療問題にかかわって
小西光子 先生(健康食品管理士)
・沖縄の地域住民への啓発活動
仲程昭子 先生(日本食品安全協会理事)
(演題は全て仮題)
第3部 パネルディスカッション 
パネラー;森田満樹先生、大石順子先生、
小西光子先生、仲程昭子先生
司 会:長村洋一 先生、千葉一敏 先生

単 位:
健康食品管理士 5単位、
NR・サプリメントアドバイザー 5単位
食品保健指導士 1単位

申し込み;
事前申し込みが必要です
(定員に達しましたら締め切らせていただきます) 。

申し込みは、下記よりご確認ください。
http://www.ffcci.jp/information/info.php?seq=596



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◆お知らせ②◆
ナチュラルメディシン・データベース(15,000円)を
特別価格12,000円(税別)で。 期間は12月末まで。
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この度、機能性表示食品検定協会株式会社同文書院
(代表取締役 宇野文博)様のご厚意により、当研究会会員の
皆様にナチュラルメディシン・データベースシリーズを特別価格にて、
書籍をご購入いただけることになりました。

『健康食品・サプリメント[成分]のすべて2017ナチュラルメディシン』
は、米国のNatural Medicines Comprehensive Databaseをもとに、
日本の状況を踏まえ、日本医師会/日本薬剤師会/日本歯科医師会が、
監修を行い制作されたものです。

対象書籍
①健康食品・サプリメント2017▶2018  医薬品との相互作用事典
定価4,300 円(税別)→特別価格3,870 円(税別)

②健康食品・サプリメント[成分]のすべて
2017ナチュラルメディシン・データベース
「書籍とオンライン・データベースのセット」
 定価15,000 円(税別)→特別価12,000 円(税別)

③健康食品・サプリメント[成分]のすべて
2017ナチュラルメディシン・データベース
「普及版- 書籍」
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特別価格での販売は、2017年12月31日までです。
購入申し込みは、下記のURLを開き、申込書を印刷し、
必要事項をご記入のうえ、直接お申し込みください。
 

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パスワード:201711yybz
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◆お知らせ③◆
機能性表示届出者養成講座 研究会会員割引 のご案内
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この度、機能性表示食品検定協会様のご厚意により、当研究会会員の
皆様に「機能性表示食品届出者養成講座(WEBセミナー)」を
特別価格でご提供いただきましたので、お知らせいたします。

ネット生放送+録画視聴での、2018年1~4月開講(月2回
(日)13:30~18:30 全8回)の講座です。

通常価格150,000円(税別)ところ、
研究会会員特別価格 100,000円(税別)にてご提供いただける
とのことです。

講座内容及び申込み詳細は、下記よりPDFファイルを参照願います。


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※機能性表示食品検定協会
https://www.kinoken.org/



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◆行政ニュース (10月3日~11月5日)
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◆機能性表示食品届け出状況  10月◆
(消費者庁 10月4日、10月6日、10月12日、10月13日、
10月18日、10月20日、10月25日、10月27日、10月31日)

消費者庁より、機能性表示食品の届け出状況が公表されています。
10月一カ月で47品目(No. C-179~C-225)が受理されました。

届出品目は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで
確認できます。

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

検索ページの「届出日」のところに、 2015/04/01 ~ で検索をかけるとすべての届出のものが見られます。

平成29年度届出一覧は、下記にて確認ください。


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http://advisory-staff.org/201711_xacku/

パスワード:201711yybz
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(届出撤回情報)

10月10日付け
B425 「マグマグルコサミン」
日本薬品開発株式会社 ・・・・ グルコサミン塩酸塩
撤回理由「研究レビューの見直し」


10月12日付け
B26 「グルコサミンサプリ」
B124 「グルコサミンHG(ハイグレード)」
B270 「グルコサミンPrime(プライム)」
B466 「サプリメントシリーズ グルコサミン」
株式会社ファイン ・・・・ グルコサミン塩酸塩
撤回理由「SR見直しのため。」


10月19日付け
B465 「楽々てくてくグルコサミン」
フジッコ株式会社 ・・・・ グルコサミン
撤回理由「機能性関与成分名の記載に齟齬があったため。」


10月30日付け
B13 「ブルーベリーアイ Drink(ドリンク)」
株式会社わかさ生活 ・・・・ ビルベリー由来アントシアニン
撤回理由「販売終了のため」


10月31日付け
B85 「高純度!グルコサミン」
オリヒロプランデュ株式会社 ・・・・ グルコサミン
撤回理由「機能性関与成分名変更のため」





◆特定保健用食品の許可について◆ (10月10日 消費者庁)

消費者庁では、10月10日、健康増進法第 26 条第1項に基づき特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。

今回許可を行ったのは、別紙の4件(うち規格基準型特保1件)です。


小林製薬株式会社 ・・・・ネオコタラノール
サントリー食品インターナショナル株式会社
・・・・難消化性デキストリン(食物繊維として)
花王株式会社 ・・・・ 茶カテキン (2品目)



詳細は、
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/pdf/health_promotion_171010_0001.pdf




◆機能性表示食品制度における臨床試験及び安全性の評価内容の実態把握の検証・調査事業報告書の公表◆
(10月16日 消費者庁)

消費者庁から、本日10月16日、機能性表示食品制度における臨床試験及び安全性の評価内容の実態把握の検証・調査事業報告書(平成28年度事業)が公表されました。

報告書は下記より

http://www.caa.go.jp/foods/pdf/foods_index_23_171025_0001.pdf




◆キッセイ薬品工業株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について◆ (10月19日 消費者庁)

消費者庁は、本日、キッセイ薬品工業株式会社に対し、同社が供給する健康増進法 第26条第1項の規定に基づく特別用途食品(以下「特別用途食品」といいます。) に係る表示について、景品表示法に違反する行為(同法第5条第1号(優良誤認)に 該当)が認められたことから、同法第7条第1項の規定に基づき、措置命令(別添参照)を行いました。


詳細は、
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_171019_0001.pdf




◆健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令(案)についての意見募集◆
(10月26日 消費者庁)

10月26日、消費者庁より、健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令(案)についてのパブリックコメントの募集が公表されました。

特定保健用食品(規格基準型)及び特定保 健用食品(再許可等)の審査に関し、食品安全委員会又は消費者委員会の意見を聴かなくてもよいことにするための改正です。

詳細は、
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=235080041&Mode=0




◆「特別用途食品の表示許可等について」の一部改正について◆
(10月30日 消費者庁)

消費者庁から10月30日付けにて、「特別用途食品の表示許可等について」の一部改正が行われました。

成分量が低含有の場合等、一定値で管理することが技術的 に困難である場合に限り、表示値の幅表示を行うことについての対応が必要であると判断したため、「特別用途食品の表示許可等について」 (平成29年3月31日消食表第188号)の一部を別紙新旧対照表のとおり改正しました。
運用は10月30日から。


新旧対照表
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/pdf/health_promotion_171030_0003.pdf


改定に対するパブリックコメントの結果は、下記より
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000165678




◆インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示に
対する要請について(平成 29 年7月~9月)◆
(11月2日 消費者庁)

消費者庁では、平成 29 年7月から9月までの期間、
インターネットにおける健 康食品等の虚偽・誇大表示の監視を
実施しました。
この結果、140 事業者による 153 商品の表示について、
健康増進法第 31 条第1 項の規定に違反するおそれのある
文言等があったことから、これらの事業者に対し、表示の改善を
要請するとともに、ショッピングモール運営事業者に対しても
表示の 適正化について協力を要請しました。

いわゆる健康食品 (カプセル、錠剤、 顆粒状等)【119 商品】の
違反事例

・脂肪燃焼、新陳代謝を向上、老廃物の除去の効果を有すること等を
標ぼうする表示
・女性ホルモンの活性化に働きかけ、美白美肌、更年期 障害の
軽減、高血圧や動脈硬化予防等に効果を有することを標ぼうする表示




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~健康食品によると思われる健康被害情報(第9回)~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国立栄研より公表された、健康食品、食品による健康被害のうち、
国内症例についてのみ掲載いたします。


個人輸入したアシュワガンダサプリによる
薬物性肝障害の症例(10月5日)

中学生時代から社交不安障害の既往がある20歳の男性が、
大学に進学後に症状が増悪したため、自己判断で処方薬を
不規則に内服。これに加えて、インターネット経由で個人輸入
したアシュワガンダを含むサプリメントの使用を開始した。
その翌年、ストレスを軽減させるためサプリメントを推奨
用量の2~3倍に増量して1ヶ月程摂取を続けていたところ、
黄疸と皮膚掻痒感が出現した。
医療機関の検査で肝機能障害が疑われ、アシュワガンダ
サプリメントを中止したが症状が遷延し、転院。抗ビリルビン
血症の増悪、胆汁栓が認められ、転院前に摂取していた
医薬品の中止をして加療を受け、改善にいたった。

肝臓 2017 58(8) 448-454




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◆研究会活動報告
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2017年秋期研修会(スポーツニュートリション編)開催報告

10月29日、紀尾井フォーラムにて、2017年秋期研修会
第2弾「スポーツニュートリション編」が開催された。

当日は、台風接近の大雨にもかかわらず、申込定員60名の方に参加いただき、熱気あふれる研修会となった。


当日の模様は下記より、
http://d.hatena.ne.jp/a-staff/20171104/p1




研修会記事の掲載

健康支援外来 創刊号(11月号)に、9月24日の
アドバイザリースタッフ研究会秋期研修会の記事を掲載して
いただきました。
「アドバイザリースタッフは病気にならない人を作る役割を担っている」

掲載記事は、こちらから
http://advisory-staff.org/hp/wp-content/uploads/2017/10/kenkousienngairai.pdf



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◆研修会・学会 案内
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(11月11日~12月10日まで)

1.   健康食品管理士会北海道支部 秋季研修会
2.  日本臨床栄養協会 市民公開講座
3.  日本食品保健指導士会・秋期研修会 名古屋会場
4.  日本臨床栄養協会関東地方会
5. 「食と健康セミナー」
6.  日本食品保健指導士会九州支部 秋季研修セミナー
7.  健康食品管理士会中部支部研修会
8.  社福協 健康食品セミナー
9.  健康食品管理士会中国支部研修会
10.  健康食品管理士会東北支部研修会
11.  健康食品管理士会沖縄支部研修会
12.  日本食品安全協会 学術講演会

◆代表世話人が行ってみたい研修会・講演会
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1.健康食品管理士会 北海道支部 秋季研修会/市民公開講座

日時 11月11日(土)
会場 TKPガーデンシティ帯広駅前 十勝グリーンホール
更新単位: 管理士=5単位、NRSA=3単位、指導士=1単位

内容
基調講演
「食品の脂質成分の機能性について」
帯広畜産大学生命・食料科学研究部門食品科学分野 教授 木下幹朗 先生
「健康科学における食機能情報の役割 〜保健機能食品の現状を踏まえて」
北海道情報大学医療情報学部 医療情報学科 准教授 本間 直幸 先生

詳細は、
http://www.ffcci.jp/information/images/1020171111-2.pdf




2.日本臨床栄養協会 市民公開講座

日時:11月12日(日)
場所:佐伯栄養専門学校
更新単位:NRSA=3単位

内容 腸内フローラとヒトの健康
講演 内藤 裕二 先生(京都府立医科大学 准教授)

パネルディスカッション
内藤 裕二 先生(京都府立医科大学 准教授)
 矢澤 一良 先生(早稲田大学 研究院教授)
 小森 美加 先生(ケイ・エス・オー 代表取締役 会長)

参加申込等の詳細は、
http://www.jcna.jp/jcna/jcna_seminar015.html



3.平成29年度日本食品保健指導士会・秋期研修会 名古屋会場

日時:11月18日(土)
会場:ウインクあいち 1210号会議室株式会社モロオ(北海道)
更新単位:指導士 1単位

講演内容
サプリメントに選択される剤型とその理由
三生医薬株式会社営業本部本社営業部 渡邉正範 先生

生命(健康)と糖鎖の関係
岐阜大学名誉教授 木曽真 先生

詳細は、
http://www.jfqao.jp/docs/201710/20171118_2.pdf




4.第15回日本臨床栄養協会関東地方会

日時:11月18日(土)
場所:昭和女子大学
更新単位: NRSA 5単位、管理士 5単位、指導士 1単位

講演
在宅患者の低栄養とは~栄養療法の重要性と対策~
医療法人社団悠翔会 機能強化型在宅療養支援診療所 理事長 佐々木淳 先生

在宅栄養指導に必要な知識と技術~口腔機能から見た
嚥下・咀嚼評価による指導の実際~
日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック 尾関麻衣子 先生

在宅訪問指導に必要な制度の理解と手続き
~必要書類の書き方・報告内容を事例により解説~
医療法人新都市医療研究会「君津」会 南大和病院 栄養科長 宮司智子 先生

詳細は、
http://www.jcna.jp/jcna/kanto_index.html




5.日本食品保健指導士会主催「食と健康セミナー」

日時:11月18日(土)
会場:レンタルキッチンスペース パティア赤坂店
更新単位:指導士 1単位

内容
講演
「疲労と抗疲労&食から広がる多世代交流
大妻女子大学短期大学部 教授 堀口美恵子 先生

ミニ講演
「牛肉で元気!!」
高橋畜産食肉株式会社 代表取締役社長 高橋勝幸先生

ワークショップ
「高橋さんが山形と宮城で育てたお肉 美味しく食べるサイエンス」


詳細は、
http://www.jfqao.jp/docs/201710/20171118.pdf




6.日本食品保健指導士会九州支部 秋季研修セミナー

日時 11月19日(日)
会場 パピヨン24 3F 9号会議室
更新単位 指導士 2単位 、 管理士 5単位

講演
未来資源チキン・キトサンの有効利用について
佐賀大学農学部医療科学講座食品科学分野 講師 関清彦 先生

がんと免疫とメタボの関連性
-基礎医学研究の方法論から探る可食機能成分-
大分大学医学部微生物学 准教授 伊波英克 先生

申込など詳細は
http://www.jfqao.jp/docs/201710/20171119.pdf




7.健康食品管理士会中部支部研修会

日時:11月26日(日)
会場:岐阜大学サテライトキャンパス
更新単位:管理士=5単位、NRSA=3単位、指導士=1単位

講演 
教育講演 「妊婦の栄養と胎児の発育 ~産まれる力を育むために~」
岐阜医療科学大学助産学専攻科 講師 森 仁美 先生

教育講演「葉酸の食事摂取基準策定の根拠
~葉酸代謝と妊婦の葉酸必要量~」
甲南女子大学教授 柴田 克己 先生

詳細は
http://www.ffcci.jp/information/images/1320171126.pdf




8、社福協 第39回健康食品セミナー

日時:11月29日(水)
会場:社福協3F会議室
更新単位: NRSA=5単位

講演
「ストレスと脳腸相関」
東北大学大学院医学系研究科 行動医学 教授 福土 審先生

「心の病と栄養 ~腸-脳相関を踏まえて~」
国立精神・神経医療研究センター神経研究所
疾病研究第三部部長 功刀 浩 先生 

詳細申し込みは、
https://www.kenshoku-forum.jp/forumSeminar/seminarDetail/18




9、健康食品管理士会中国支部研修会

日時 12月3日(日)
会場 広島国際大学広島キャンパス300号室
(サテライト会場)
岡山大学医学部保健学科 204講義室
山口大学医学部保健学科研究棟 会議室2
更新単位 管理士 5単位

講演
「遺伝子で決められたあなたの運命は変えられるか」
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻
生体情報科学講座教授 岩谷良則 先生

「腎疾患予防と医療 中国各県の特徴
~大規模調査からみた栄養面・臨床検査値を中心に~」
広島国際大学医療栄養学部医療栄養学科教授 尾形聡 先生

詳細は
http://www.ffcci.jp/information/images/1520171203.pdf




10.健康食品管理士会東北支部研修会

日時 12月3日(日)
会場 東北福祉大学 仙台駅東口キャンパス6F63教室
更新単位 管理士 5単位

講演
「食品の安全~食品に関する事件の歴史と食中毒を中心に~」 
いわき明星大学薬学部薬学科 教授 櫻井 映子 先生

「デジタルカメラを用いた食品の品質評価法の開発」
尚絅学院大学総合人間科学部健康栄養学科 教授 赤坂 和昭 先生

詳細は
http://www.ffcci.jp/information/images/1120171203.pdf




11.健康食品管理士会沖縄支部研修会

日時 12月10日(日)
会場 琉球大学法文学部新棟215 大講義室2階
更新単位 管理士 5単位

講演
「楽しく動いて脳活・筋活~認知症予防と転倒予防の実践で健康長寿~」
浦添総合病院健診センター 仲眞 迅 先生

「きのこと健康」
琉球大学農学部亜熱帯生物資源科学科
生物機能開発学分野 教授 高畠 幸司 先生

詳細は
http://www.ffcci.jp/information/images/1820171210.pdf




12.日本食品安全協会学術講演会
(アドバイザリースタッフ研究会共催)

日時: 12 月 10 日(日)
会場:東京医科歯科大学 3 号館 2 階医学科講義室 1
更新単位 管理士 5単位、NRSA 5単位、指導士 1単位

第 1 部  基調講演
「機能性表示食品制度施行の2年半を振り返って(仮題)」 
FOOCOMネット主幹 森田 満樹 先生

第 2 部  私たちの活動を通しての問題点と今後
・薬剤師の立場から
大石順子 先生(静岡県薬剤師会 医薬品情報管理センター所長 )

・在宅医療問題にかかわって  
小西光子 先生(健康食品管理士)

・沖縄の地域住民への啓発活動  
仲程昭子 先生(日本食品安全協会理事)
(演題は全て仮題)

第 3 部 パネルディスカッション 
パネラー
 森田満樹先生、大石順子先生、小西光子先生、仲程昭子先生

司 会 長村洋一 先生、 千葉一敏 先生

詳細は、
http://www.ffcci.jp/information/info.php?seq=596




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◆代表世話人が行ってみたい研修会・講演会
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国立健康・栄養研究所オープンハウス2017

日時: 11月18日(土)9:30~16:00
会場:国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所

内容:
食生活・健康体力診断、骨密度(簡易型)測定
 所内見学ツアー、パネル展示
 健康食品に関する相談
 健康・栄養に関する講演
 フィットネス体験

詳細は、
http://www.nibiohn.go.jp/eiken/info/pdf/openhouse2017.pdf




第4回 日本薬膳学会学術総会

日時:11月19日(日)11:00~17:20
場所:鈴鹿医療科学大学 白子キャンパス

内容
市民公開講座 
健康寿命を伸ばす生活習慣(運動・栄養・休養)をどう考えるか
城西国際大学 薬学部 教授 太田 篤胤 先生

薬膳ランチセミナー
健美和膳(心も体も温まる薬膳弁当)
鈴鹿医療科学大学保健衛生学部 教授 髙木 久代 先生

大会長講演
保健機能食品のエビデンスとその活用による健美和膳の将来像
鈴鹿医療科学大学 副学長 長村 洋一 先生

教育講演Ⅰ
漢方専門医の視点から薬膳をとらえる
 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 教授 西村 甲 先生

教育講演Ⅱ
時間栄養学の魅力
早稲田大学 先端生命科学センター 柴田重信 先生

参加等詳細は、
http://yakuzen.jpn.org/meeting/




健康食品の情報収集に関するセミナー

日時 12月7日(木) 14時30分~16時45分
場所 (公財)日本健康・栄養食品協会 会議室

講演1
健康食品の安全性・有効性に係る情報収集ツール・
情報源のあれこれ
日健栄協 健康食品部 部長 永留佳明 先生

講演2
健康食品素材の安全性確認方法の実例と
その評価の活用 ~健康食品の摂取目安量の設定ポイント~
日健栄協 健康食品部 大屋 幸江 先生


申込詳細は、
http://www.jhnfa.org/news-0169.html




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◆会員の皆様へのお知らせ
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アドバイザリースタッフ研究会では、活動に参加していただける皆様を広く募集中です。

■「全国の健康食品相談のできるアドバイザリースタッフ」リスト 参加者の募集■

リストに登録した皆さんのもとに、消費者からの相談が届きはじめているようです。
http://advisory-staff.org/guidance/ をご覧ください。




■講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)■

アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。
http://advisory-staff.org/guidance/#a002
をご覧ください。




■会員情報の変更について■

メールアドレスの変更は以下よりお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a004
をご覧ください。




▼メールトラブルを防ぐためのお願い▼

A-Staff研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類され、はじかれないように、メール設定をお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a007
をご覧ください。
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編集後記

メルマガVol.55を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。
「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者のみなさんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
10月29日の研修会は、台風の影響で、当日の朝まで開催ができるのか、不安をいだいておりましたが、なんとか、台風の関東上陸を免れ、研修会を無事終了することができました。
天候ばかりは、いかにしても、何ともなりません。

そんな、天候(大雪)の気になる(2018年)2月18日に、当研究会初の北海道(札幌)での研修会を開催することが決定いたしました。
詳細は、来月のメルマガで紹介できると思います。
現在、研修会の詳細を詰めているところです。

今回は、アドバイザリースタッフ研究会、北海道初上陸ということで、私も一演題、お話しをさせていただく予定です。
「いまさら人に聞けない『健康食品を取り巻く法律』講座」と題して、ここ2、3年の健康食品行政について解説したいと思っています。
以前より、東北・北海道での研修会開催のリクエストが多く寄せられていましたが、やっと実現することとなりました。

ぜひ、北海道の皆さん、参加の程よろしくお願いいたします。

さて、10月19日、特別用途食品の景品表示法違反による措置命令が出されました。これは、昨年秋のトクホの関与成分が入っていないということに端を発して、特別用途食品についても調査があり、唯一対象成分が多い、ということで販売を中止した商品でした。
その当時は、健康増進法、景品表示法ともに、措置命令等が出ませんでしたが、1年たって措置命令が出されたものです。
課徴金の対象とするということなのでしょうか。

課徴金、景表法違反の措置命令ということでは、機能性表示食品の「葛の花由来イソフラボン」を関与成分とする製品を販売する各社の謝罪広告が多く見られますが、これら謝罪広告を出したものは、課徴金がかけられないのか、あるいは景品表示法の措置命令が出されないのかも、注目されるところです。



それでは、今年もあと2か月、やり忘れの整理に皆さん励みましょう。(KC)



~・・~・・~・・~・・~・・


メルマガに対するご意見、ご要望をお待ちしております。
メールアドレス info@advisory-staff.org
件名:メールマガジン投稿・意見・感想
に、お願いいたします。

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アドバイザリースタッフ研究会
研究会ブログ→ http://d.hatena.ne.jp/a-staff/
研究会HP→ http://advisory-staff.org/
※※このメールの転送・転載を禁止します※※
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2017年10月6日金曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.54

2013年(平成25年)5月10日創刊
>>>バックナンバー 一覧<<<

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.54
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2017年10月5日発行
アドバイザリースタッフ研究会会員 様

◆お知らせ
①「秋期研修会(スポーツニュートリション)参加申込」最終案内
② 書籍 特別価格にてご案内
◆行政ニュース
◆研究会活動報告
◆研修会・学会案内
◆会員の皆様へのお知らせ
◆編集後記
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秋も深まりましたね。
今年も、気が付けば残り3か月になってしまいました。
10月に入り、夜の時間が本当に長くなってきました。
この時間に何をやるかが、年末に振り返った時にいい一年だったと言えるか、悔やむかの分かれ目なのでしょうね。
とは言え、この時期、色々な誘惑があり、なかなか思い通りにいかないのが現実ではあります。

さて、9月24日開催の秋期研修会第1弾「健康食品相談編」の研修会は、大変盛り上がった研修会になりました。
参加いただいた皆さんありがとうございました。
もう少し時間があれば、フロアーからもっと多くの意見が聞けたのに、と悔やまれるところもありますが、新しい形の研修会として意味のあるものになったと感じております。
プエラリア・ミリフィカの健康被害についても、健康食品に対する正しい情報をうまく伝えることかができれば、未然に防ぐことができたかもしれません。健康食品に限らず、食品のゼロリスクは存在しません。
量とか使用方法によって、有益なものにも危険なものにもなるということを、消費者に知っていただきたい。
このあたり、健康食品相談を通じてお話ししていければと思っているところです。

今回、このメルマガをご覧の当研究会会員の皆さんへの特別企画があります。
どうぞ「お知らせ」をお読みください。

それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「第54号」を最後までお楽しみください。
>>>バックナンバー 一覧<<<
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お知らせ①
「2017年秋期研修会」第2弾 参加申込締め切りは、10月11日(水)まで
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10月29日(日)
2017年秋期研修会「スポーツニュートリション編」の参加申し込み締め切りを10月11日までといたします。
++++++++++++++++++++++++++

◎研修会概要
研修会名 2017年秋期研修会「スポーツニュートリション編」
研修会テーマ
 「未来のアスリートをサポートするために
2020年東京オリパラ大会に向けて)(仮題)」

日時:平成291029日(日) 13:3016:45
会場:紀尾井フォーラム(東京 ホテルニューオータニ内)
定員:60

講演 (90分×2演題)
演題1「スポーツ栄養ガイドラインについて (仮題)」  
 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 准教授 鈴木 良雄 先生
演題2「サプリメントのアンチドーピング対策(仮題)」
株式会社ドーム 執行役員 青柳 清治 先生

研修会参加費 ,000円

アドバイザリースタッフ資格更新単位について各資格認定団体より、下記更新単位の認定を受けております。
NR・サプリメントアドバイザー 5単位
健康食品管理士 5単位
食品保健指導士 1単位

参加申し込みは

http://advisory-staff.org/seminar-entry/



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◆お知らせ②◆

ナチュラルメディシン・データベース(15,000円)を
特別価格12,000円(税別)で。
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この度、株式会社同文書院(代表取締役 宇野文博)様のご厚意により、当研究会会員の皆様にナチュラルメディシン・
データベースシリーズを特別価格にて、ご購入いただけることになりました。

『健康食品・サプリメント [成分]のすべて2017ナチュラルメディシン』は、米国のNatural Medicines
Comprehensive Databaseをもとに、日本の状況を踏まえ、日本医師会/日本薬剤師会/日本歯科医師会が、監修を行い
制作されたものです。


対象書籍
①健康食品・サプリメント20172018  医薬品との相互作用事典
定価4,300 円(税別)→特別価格3,870 円(税別)


②健康食品・サプリメント[成分]のすべて
2017ナチュラルメディシン・データベース
「書籍とオンライン・データベースのセット」
定価15,000 円(税別)→特別価格12,000 円(税別)


③健康食品・サプリメント[成分]のすべて
2017ナチュラルメディシン・データベース
「普及版書籍」
 定価9,800 円(税別)→特別価7,840 円(税別)


④健康食品・サプリメント[成分]のすべて
2017ナチュラルメディシン・データベース
「オンライン・データベース」
定価12,000 円(税別)→特別価9,600 円(税別)


特別価格での販売は、20171231日までです。

購入申し込みは、下記のURLを開き、申込書を印刷し、必要事項をご記入のうえ、直接お申し込みください。



パスワード: 201710fw9a




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◆行政ニュース (94日~102日)
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◆機能性表示食品届け出状況  9月◆
(消費者庁 91日、95日、97日、913日、915日、
921日、922日、927日、928日、929日)


消費者庁より、機能性表示食品の届け出状況が公表されています。
9月一カ月で27品目(No. C-152C-178)が受理されました。

届出品目は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで確認できます。

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

検索ページの「届出日」のところに、 2015/04/01 ~ で検索をかけるとすべての届出のものが見られます。


平成29年度届出一覧は、下記にて確認ください。


パスワード: 201710fw9a



(届出撤回情報)

94日付け
A250 「はじめのグルコサミン」
株式会社リフレ・・・・グルコサミン
撤回理由「機能性関与成分名称変更及び、再度研究レビューを見直してエヴィデンス評価を行う為。」

B116 「リフレのグルコサミンプレミアム」
株式会社リフレ・・・・グルコサミン塩酸塩
撤回理由「再度研究レビューを行い、エヴィデンス評価した上で機能性関与成分量を検討し、商品リニューアルを図る為。」


102日付け
B64 「グルコサミン潤」
株式会社ハートテック ・・・・ グルコサミン
撤回理由「機能性関与成分名称の変更、再度研究レビューを見直し再評価行う為」





◆機能性表示食品の販売開始日に関する調査(平成29年度調査)◆
91日 消費者庁)

消費者庁より、平成29年4月30日時点で公表されている機能性
表示食品についての販売状況の調査を実施した結果が公表された。

回答状況:861 件(252 社)

販売の有無
・販売実績あり:471 件(55%)うち、販売中は 438 
・販売実績なし:390 件(45%)

届出日からの経過日数と販売実績
・届出日から60日以上経過した食品 845 件のうち、販売実績なしは374件(44%)
・届出日から1年以上経過した食品 302 件のうち、販売実績なしは 42 件(14%)


詳細は、
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/foods_index_23_170901_0001.pdf




◆「特別用途食品の表示許可等について」の改正案についての
意見募集◆  (912日 消費者庁)

特別用途食品の表示許可に関する通知の一部改正案についてのパブリックコメントの募集がスタ-トとしました。

意見募集の方法等は、下記より
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=235080040&Mode=0




◆平成28年「国民健康・栄養調査」の結果に公表◆
921 厚生労働省)


厚生労働省から、平成28年「国民健康・栄養調査」の結果が公表されました。

結果概要は、
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/kekkagaiyou_5.pdf




◆プエラリア・ミリフィカを原材料に含む「健康食品」の
取扱いについて◆
922 消費者庁、厚生労働省)


厚生労働省、消費者庁より、プエラリア・ミリフィカの健康食品に関する取扱い通知が出されました。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/pueraria0922.pdf




◆機能性表示食品制度の変更届出に関する留意事項◆
926日 消費者庁)

消費者庁から、機能性表示食品の変更届に関する事務連絡が出されました。
事務連絡は、
http://www.jhnfa.org/262.pdf




◆機能性表示食品の届出手続の運用改善目標及び工程表並びに
届出書類の簡素化目標について◆
927 消費者庁)

消費者庁から、機能性表示食品の届出手続の運用改善目標及び工程表並びに届出書類の簡素化目標が公表されました。

届出手続きの運用改善目標
事業者による届出資料の提出後、消費者庁が不備指摘を行うまでの所要日数について、 平成30年度末時点に、
55日を上回らないことを目標とする

届出資料の簡素化目標
届出資料の入力項目について、事業者による入力が必要な項目数を20%削減することを目標とする

http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/pdf/food_with_function_clains_notice_170927_0001.pdf




◆機能性表示食品に関する質疑応答集◆
929日 消費者庁)

消費者庁から、機能性表示食品に関する質疑応答集が公表されました。

http://www.caa.go.jp/foods/pdf/foods_index_23_170929_0001.pdf




◆健康食品のリーフレットとパンフレット◆
102日 消費者庁)

消費者庁から、リーフレット「健康食品5つの問題」とパンフレット「健康食品Q&A」が公表されました。


リーフレット「健康食品5つの問題」
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/pdf/food_safety_171002_0002.pdf


パンフレット「健康食品Q&A」
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/pdf/food_safety_171002_0001.pdf





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◆研究会活動報告
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2017年秋期研修会(健康食品相談編)開催報告

924日、日比谷コンベンションホールにて、一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会との共催による
2017年秋期研修会「アドバイザリースタッフは、一般の方に何を提供できるのか~健康食品相談から見えてくる課題~」が開催された。


当日の模様は下記より、
http://d.hatena.ne.jp/a-staff/20170930/p2



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◆研修会・学会 案内
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105日~1112日まで)

1.  日本臨床栄養学会・日本臨床栄養協会 第15回大連合大会
2. サプリメントフォーラム
3. 第7回日本未病システム学会北海道支部会
4. DHAEPA協議会 公開講演会
5. FFF健康食品フォーラム
6. NR・サプリメントアドバイザー交流研修会
7. 秋期研修会「スポーツニュートリション編」
8. 健康食品フォーラム
9. 日本臨床栄養協会 市民公開講座


◆代表世話人が行ってみたい研修会・講演会
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


1. 日本臨床栄養学会・日本臨床栄養協会 第15回大連合大会

日時 1013日(金)~15日(日)
会場 幕張メッセ
更新単位: NRSA=10単位、管理士 5単位、指導士 1単位

大会詳細は、
http://www2.c-linkage.co.jp/rinsyo-eiyo2017/




2. サプリメントフォーラム

日時 1015日(日)
会場 幕張メッセ
更新単位: NRSA=10単位

内容「健康・医療情報過剰時代の歩き方」
座長:久保 明 先生(医療法人財団百葉の会 銀座医院 院長補佐・抗加齢センター)
篠塚 和正 先生(武庫川女子大学薬学部)
演者:脇 嘉代 先生(東京大学大学院医学系研究科健康空間情報学)
前田 益孝 先生(JAとりで総合医療センター腎臓内科)
竹 康宏 先生(ドリコス株式会社)
土生 康司 先生(神戸薬科大学情報支援室)

詳細は、
http://www2.c-linkage.co.jp/rinsyo-eiyo2017/



3.  7回日本未病システム学会北海道支部会

日時:1015日(日)
会場:株式会社モロオ(北海道)
更新単位:管理士 5単位、NRSA 5単位

詳細は、
http://www.j-mibyou.or.jp/pdf/yakuzaibukai20171015_1.pdf




4. DHAEPA協議会 17 公開講演会

日時:1025日(水)
場所:アイビーホール青学会館 地下2階 サフラン
更新単位: NRSA 5単位

演題
「糖尿病妊婦における妊娠中の食事の重要性-n-3系不飽和脂肪酸の役割-」
 高崎健康福祉大学 健康福祉学部 健康栄養学科 河原田 律子 先生

「医学論文の裏側」
 富山大学名誉教授・富山城南温泉第二病院 浜崎  智仁 先生

DHAC22:6n-3)の構造的意味と役割」
 岐阜大学 工学部 名誉教授・岐阜大学フェロー 吉田  先生

詳細は、
http://www.dhaepa.org/lecture.html#02




5.  39FFF健康食品フォーラム

日時:平成291026日(木)18:3020:00
会場:お茶の水女子大学(東京)
更新単位: NRSA 3単位

演題 「肌をいつまでも若々しく保つために~セラミドの秘密」
京都大学大学院農学研究科教授 菅原達也 先生

詳細は、
http://wellcarenet.jp/fff2/seminar-application/




6. 第11NR・サプリメントアドバイザー交流研修会

日時 1028日(土) 11301700
会場 日本調剤山手薬局
更新単位 NRSA 10単位

テーマ:対象者ひとりひとりに合わせた対応ができるNR・サプリメントアドバイザーになるために

申込など詳細は
http://www.jcna.jp/jcna/jcna_seminar014.html




7. アドバイザリースタッフ研究会
2017年秋期研修会「スポーツニュートリション編」

日時:平成291029
会場:紀尾井フォーラム(東京 ホテルニューオータニ内)
更新単位: NRSA=5単位、管理士=5単位、指導士=1単位

研修会テーマ
 「未来のアスリートをサポートするために(2020年東京オリパラ大会に向けて)(仮題)」
講演 
「スポーツ栄養ガイドラインについて (仮題)」  
 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 准教授 鈴木 良雄 先生
「サプリメントのアンチドーピング対策(仮題)」
株式会社ドーム 執行役員 青柳 清治 先生

詳細は
http://advisory-staff.org/seminar-entry/




8. 社福協第41回健康食品フォーラム

日時:平成29111日(水)13:0017:00
会場:全社協・灘尾ホール
更新単位: NRSA=5単位

講演
1.「Regulation of Nutrition & Health Claims for Food and
Dietary Supplements in Southeast Asia
 ILSI JAPAN 国際協力委員会 研究員 趙 景毅 先生

2.「韓国の健康機能食品制度」
韓医学安全性・有効性評価研究所 研究員 佐々木 裕伊 先生 

3.「日本の機能性表示食品の現状」
消費者庁 食品表示企画課長 赤﨑 暢彦 先生


詳細申し込みは、
https://www.kenshoku-forum.jp/forumSeminar/forumDetail/17




9. 日本臨床栄養協会 市民公開講座

日時 1112日(日)
場所 佐伯栄養専門学校
更新単位: NRSA=3単位

内容 腸内フローラとヒトの健康

講演  内藤 裕二 先生 (京都府立医科大学 准教授)

パネルディスカッション
内藤 裕二 先生 (京都府立医科大学 准教授)
 矢澤 一良 先生 (早稲田大学 研究院教授)
 小森 美加 先生 (ケイ・エス・オー 代表取締役 会長)

参加申込等の詳細は、
http://www.jcna.jp/jcna/jcna_seminar015.htm




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◆代表世話人が行ってみたい研修会・講演会
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消費者市民社会をつくる会 ASCON
「科学者委員会の報告と意見交換会!
~機能性表示食品制度の現状と課題」

日時:10  10 日(火) 15:00~17:30
場所:食品衛生センター階講堂

内容
科学者委員会からの報告
ASCON 科学者委員会副委員長 鈴木 勝士 

パネルディスカッション 「機能性表示食品制度の今後の発展に向けて」  
パネリスト
鈴木 勝士  (ASCON科学者委員会副委員長
森田 満樹  (消費生活コンサルタント)
赤崎 暢彦  (消費者庁食品表示企画課長)
武田    (株式会社グローバルニュートリショングループ)
木村    (一般社団法人健康食品産業協議会会長)
コーディネーター  
阿南  氏(ASCON 代表理事)

参加等詳細は、
http://ascon.bz/wp-content/uploads/2017/09/20171010- 科学者委報告と意見交換会・案内 .pdf




18JAMHAシンポジウム

日時 1015日(日)
場所 大手町サンケイプラザ

講演1 「薬食同源~気軽に始める薬膳のコツ」 
 薬日本堂漢方スクール講師・薬剤師 齋藤 友香理 

講演「伝統社会の植物利用」
 探検家・医師 関野 吉晴 氏 

パネルディスカッション
パネラー  齋藤 友香理 氏、関野 吉晴 氏、小林 理恵 氏(JAMHA 理事)

申込詳細は、
http://www.medicalherb.or.jp/pdf/352041272592fd535e8ba4.pdf




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◆会員の皆様へのお知らせ
――――――――――――――――――――――――――――――――
アドバイザリースタッフ研究会では、活動に参加していただける皆様を広く募集中です。


■「全国の健康食品相談のできるアドバイザリースタッフ」リスト
 参加者の募集■

リストに登録した皆さんのもとに、消費者からの相談が届きはじめているようです。
http://advisory-staff.org/guidance/ をご覧ください。


■講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)■

アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。
http://advisory-staff.org/guidance/#a002
をご覧ください。



■会員情報の変更について■

メールアドレスの変更は以下よりお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a004
をご覧ください。



■会員の皆様へのメッセージをチェックするには■

アドバイザリースタッフ研究会のブログでは、会員の皆様に向けてのメッセージを書き込むことがあります。
http://advisory-staff.org/guidance/#a003
をご覧ください。



▼メールトラブルを防ぐためのお願い▼

A-Staff研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類
され、はじかれないように、メール設定をお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a007
をご覧ください。



★平成29年度機能性表示食品一覧表配信 希望の方へ★

「平成29年度届出一覧の最新版」希望の方は、下記にメールください。

件名:平成29年度届出一覧の最新版」希望
本文:氏名(ふりがな)、所属(勤務先等)、配信先メールアドレスを記載ください。

メールアドレス:info@advisory-staff.org

なお、希望者の皆様には、「アドバイザリースタッフ研究会メールマガジンのバックナンバー」の、バナー広告を参照に
ご協力いただきたくお願いいたします。

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編集後記

メルマガVol.54を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。
「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者のみなさんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程
よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、プエラリア・ミリフィカの健康被害は、ずいぶん昔から言われていたと思います。女性ホルモン作用を示す成分が入っており、その量によっては、健康被害の発生が予測されていました。

ここ数年、若い女性からの全国の消費生活センターへ寄せられる健康被害のクレームが多くなったということで、今回、国民生活センターがその健康被害のクレームを発表するとともに、製品の
品質の確認(ミロエストロール、デオキシミロエステロールの測定)結果を公表したことからスタートして、最終的に厚生労働省からの通知が出されるようになりました。(内容については、各自お読み
ください。)

健康被害のクレームが増えた背景
・以前は女性の更年期障害の改善をターゲットとして売られていたが、最近は女性のバストアップを訴求して売られるようになった。
・バストアップを訴求することにより、売り上げが伸び、多くの会社がプエラリア・ミリフィカを健康食品に入れるようになった。
・これら商品のいくつかは定期購入のものであり、数か月間使用し続けることになった。

などの要因があるようです。

問題は、製品のしっかりとした管理が行われていないことだと思います。
今回、品質管理と健康被害の情報提供を行わない事業者は、プエラリア製品を取り扱えないことになりましたが、他の健康食品・サプリメントについても、同様の規定の設けていくことを考えていく必要があるかと思います。
特にサプリメントに関しては、製品規格の義務付けとGMPの義務付けを行っていくべきと考えます。
この辺りは、法令による規制が必要ではないでしょうか。

では、スポーツニュートリション研修会で、お会いしましょう。(KC)


~・・~・・~・・~・・~・・


メルマガに対するご意見、ご要望をお待ちしております。
メールアドレス info@advisory-staff.org
件名:メールマガジン投稿・意見・感想
に、お願いいたします。

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研究会HP→ http://advisory-staff.org/
※※このメールの転送・転載を禁止します※※
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