2017年1月10日火曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.45

2013年(平成25年)5月10日創刊
>>>バックナンバー 一覧<<<

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アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.45
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2017年1月9日発行
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アドバイザリースタッフ研究会会員 様


◆行政ニュース
~~~健康食品によると思われる健康被害情報~~~
◆研修会・学会案内
◆会員の皆様へのお知らせ
◆編集後記

==============================

新年あけましておめでとうございます。
昨年中もたくさんの応援とご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

皆様は、この2017年はどんな年にしたいですか。
アドバイザリースタッフ研究会は、メルマガ配信2500名を
目標に掲げ、認定3団体との協力により、アドバイザリースタッフ
資格者の相互の連携を図れるような事業の足掛かりを作れるような
年にしたいと思っています。

皆さんからも、いろいろな意見をお聞かせいただければ、幸いです。
ぜひ、「こんなことをしてほしい。こんなことをやりたい。」
といったメッセージをいただきたくお願いいたします。

それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン
「第45号」を最後までお楽しみください。

>>>バックナンバー 一覧<<<
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◆行政ニュース (12月7日~1月9日)
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◆機能性表示食品届け出状況  12月◆
(消費者庁 12月1日、12月5日、12月7日、12月8日、
12月12日、12月13日、12月14日、12月15日、12月16日、
12月21日、12月27日、12月28日)

消費者庁より、機能性表示食品の届け出状況が公表されています。
12月一カ月で72品目(No.B-228~B-299)が受理されました。

届出品目は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで
確認できます。
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

検索ページの「届出日」のところに、 2015/04/01 ~ で
検索をかけるとすべての届出のものが見られます。

平成28年度届出一覧は、下記にて確認ください。

http://advisory-staff.org/201701_cxeey/
パスワード:  201701xzab



平成27年度の一覧は、こちらから
http://www.caa.go.jp/foods/docs/ichiran.xls



◆健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の
一部を改正する内閣府令(案)についての意見募集◆
(12月5日 消費者庁)

消費者庁では、健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に
関する内閣府令(以下「内閣府令」という。)に関して、今般、
関与成分が含まれていない等の特定保健用食品6品が判明した
ことを踏まえ、特定保健用食品については、許可後、当該食品
の安全性又は効果に、新たな科学的知見を得た場合には、許可
を受けた者に対し、消費者庁への報告を義務付ける改正を行う
とともに、その他、食品表示基準の施行に伴う所要の改正を
検討しております。

今般、その内容を踏まえ改正した内閣府令(案)を作成いたし
ました。
つきましては、下記の要領にて広く国民の皆様の御意見を募集
いたします。

「健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣
府令の一部を改正する内閣府令」の概要

http://www.caa.go.jp/foods/pdf/foods_index18_161205_0002.pdf



◆食品のインターネット販売における情報提供の在り方
懇談会報告書◆(12月13日 消費者庁)

消費者庁から、平成 27 年 12 月から平成 28 年 11 月まで
行われた「食品のインターネット販売における情報提供の在り
方懇談会」の報告書が公表されました。

http://www.caa.go.jp/foods/pdf/foods_index_26_161213_0002.pdf



◆特定保健用食品の許可について(12月14日 消費者庁)

消費者庁では、本日(12月14日)、健康増進法第 26 条第1項に
基づき特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。
今回許可を行ったのは、別紙の6件(うち規格基準型特保1件、
再許可等特保3件)です。

難消化性デキストリン(食物繊維として)
・・・・アサヒ飲料株式会社
サーデンペプチド(バリルチロシンとして)
・・・・株式会社東洋新薬
葛の花エキス(テクトリゲニン類として)
・・・・株式会社東洋新薬
難消化性デキストリン(食物繊維として)
・・・・静岡県経済農業協同組合連合会
ケルセチン配糖体(イソクエルシトリンとして)
・・・・サントリー食品インターナショナル株式会社2製品

詳細は、
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1579.pdf



◆水素水の商品テスト結果◆(12月15日 国民生活センター)

容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」
-「水素水」には公的な定義等はなく、溶存水素濃度は様々です-

12月15日、国民生活センターより、水素水と水素水生成器の
商品テストの結果が公表されました。

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20161215_2.html
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20161215_2.pdf



◆機能性表示食品(A81-170)に関する科学的評価 ◆
(12月17日 ASCON)

ASCON(消費者社会を考える会)科学者委員会による機能性
表示食品に関する評価結果の第2弾(A81-170)が
公表されました。


http://ascon.bz/archives/533



◆特定保健用食品の許可について◆(12月22日 消費者庁)

消費者庁では、本日(12月22日)、健康増進法第 26 条第1項に
基づき特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。

今回許可を行ったのは、別紙の1件(再許可等特保1件)です。

葛の花エキス(テクトリゲニン類として)
・・・・株式会社東洋新薬


詳細は、

http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1579.pdf



◆インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示に
対する要請について◆(12月26日 消費者庁)

消費者庁では、平成 28 年 1 月から 3 月までの期間、
インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示の
監視を実施しました。この結果、142 事業者による 162 商品
の表示について、健康増進法第 31 条第1項の規定に違反する
おそれのある文言等があったことから、これらの事業者に対し、
表示の改善を要請するとともに、ショッピングモール運営
事業者へも表示の適正化について協力を要請しました。

http://www.caa.go.jp/foods/pdf/161226premiums_1.pdf



◆機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に
関する検討会報告書の公表◆(12月27日 消費者庁)

消費者庁より、本日(12月27日)、「機能性表示食品制度
における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会報告書」が、
公表されました。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/other/pdf/kinousei_kentoukai_161227_0001.pdf


報告書
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/other/pdf/kinousei_kentoukai_161227_0002.pdf

報告書概要
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/other/pdf/kinousei_kentoukai_161227_0003.pdf



◆植物由来製品による健康被害(疑い)について◆
(12月27日 厚労省)

厚生労働省から、12月27日付けにて、植物由来製品
による健康被害(疑い)の公表がありました。

今般、青黛(せいたい)を摂取した潰瘍性大腸炎患者に
おいて、肺動脈性肺高血圧症が発現した症例が複数存在する
ことが判明しましたので、お知らせします。

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/dl/161227-01.pdf



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~健康食品によると思われる健康被害情報(第6回)~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国立栄研より公表された、健康食品、食品による健康被害のうち、
国内症例についてのみ掲載いたします。


◆サプリメントの誤用によるカフェイン中毒の症例
(国立栄研 12月14日)

40代の男性が、朝方にカフェインサプリメントを摂取し、
30分程経過して動悸、吐き気、呼吸困難を生じたため医療機関を
受診した。
男性は、本来は1錠飲むはずだったそのサプリメントを誤って
一度に4錠摂取してしまったとのこと。補液を行って経過観察と
なったが、その後も症状の改善が見られないため夕方に再診。
カフェイン中毒の疑いから検査を実施したところ、カフェイン
代謝産物であるテオフィリンの血中濃度の上昇がみられた。
再診時には血中の電解質異常、呼吸性アルカローシス、テタニー
症状などが認められたが、その後加療によって改善したという。
(日救急医会関東誌 2015 36(2) 275-8)


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◆研修会・学会 案内
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(1月6日~2月5日まで)

1. 健康食品セミナー
2. 子どもの食育を考えるフォーラム
3. 「食品表示に関する講習会」 (大阪)
4. 統合医療展2017
5. 日本臨床栄養協会近畿地方会
6. 健康食品管理士会関東支部研修会
7. 脂質栄養シンポジウム
8. 健康食品管理士会中部支部研修会


◆代表世話人が行ってみたい研修会・講演会

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1. 社福協 第37回健康食品セミナー

日時:1月20日(金)
場所:社福協3階会議室
更新単位:NRSA=5

テーマ 「運動機能向上のための機能性食品の研究・開発」

講演
「運動パフォーマンス向上に向けた機能性食品の活用」
立命館大学 スポーツ健康科学部 教授 藤田 聡 先生

「スポーツ現場で求められる機能性食品とは?」
立教大学 コミュニティ福祉学部
スポーツウエルネス学科 教授 杉浦 克己 先生

申込詳細は、
https://www.kenshoku-forum.jp/forumSeminar/seminarDetail/13



2. 第11回子どもの食育を考えるフォーラム

日時: 1月21日(土)
場所:帝京平成大学冲永記念ホール(東京)
更新単位:NRSA=5

講演内容等の詳細は
https://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=17



3. 「食品表示に関する講習会」 (福岡)

日時:1月25日(水)
場所:ホテル福岡ガーデンパレス
更新単位:指導士=1

講演
「食品表示基準及び新たな製造所固有記号制度について」
消費者庁食品表示企画課 課長補佐 丸子 直人 先生

「健康食品の広告規制と事業者が留意すべき事項」
アドリーガルオフィス 代表 林 功 先生

詳細は、
http://www.jhnfa.org/topic235.pdf



4. 統合医療展2017

日時: 1月25日(水)・26日(木)
場所:東京ビッグサイト 西3・4ホール
更新単位:NRSA= 3単位 or 5単位 (注)

対象講座
栄養・サプリメントは超高齢社会における生き方を変えるか?
銀座医院 院長補佐・抗加齢センター長 久保 明先生

抗加齢医療におけるサプリメントの活用
~アンチエイジングクリニックの実際の処方から~
満尾クリニック 院長 満尾 正先生

医療従事者が知っておきたい栄養の知識
新宿溝口クリニック 院長 溝口 徹先生

機能性表示食品制度と海外のサプリメント事情
一般社団法人日本健康食品規格協会 理事長 池田 秀子先生

健康食品・サプリメントを勧めるにあたって
~消費者の期待と専門家の理解の違い~
アドバイザリースタッフ研究会 代表世話人 千葉 一敏先生

(注)上記の5講座のうち、2講座受講で3単位、
3講座受講で5単位認定。

詳細は、
http://www.togo-iryo.jp/



5. 第46回日本臨床栄養協会近畿地方会

日時:1月28日(土)
場所:あべのメディックスビル(大阪)
更新単位:NRSA=5

講演等の詳細は
http://eiyousv01.med.osaka-cu.ac.jp/jcna-kinki/



6. 健康食品管理士会関東支部研修会

日時: 1月29日(日)
場所:東京医科歯科大学 3号館2階 医学科講義室1
更新単位:管理士=5

講演
栄養情報 最近の話題 ~サルコペニア・褥瘡・排便コントロール~
ネスレ日本株式会社  熊谷 知子 先生

機能性表示制度と機能性農産物開発について
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
山本(前田)万里 先生

詳細は、
http://www.ffcci.jp/information/images/1220170129.pdf



7. 第19回脂質栄養シンポジウム

日時:平成29年2月4日(土
場所:星陵会館(東京)
更新単位:NRSA=5

講演
「体力向上により健康寿命の延伸を」
医薬基盤・健康・栄養研究所
健康増進研究部 室長 村上 晴香 先生

「運動機能改善を目指す健康機能研究」
花王株式会社 生物科学研究所 室長 太田 宣康 先生

「神経筋接合部と健康寿命」
東京大医学医科学研究所 教授 山梨 裕司 先生

「高齢化する女性の健康を考える」
東京農大 応用生物科学部 教授 上原万里子 先生

詳細は、
http://www.jsnfs.or.jp/event/event_20170204.html



8. 健康食品管理士会中部支部研修会

日時: 2月5日(日)
場所:四日市市文化会館
更新単位:管理士=5

講演
「若年者の筋と骨、中高年の筋と骨」
鈴鹿医療科学大学大学院 医療科学研究 加藤 尊 先生

「筋肉を維持するためのタンパク質・アミノ酸栄養と運動」
名古屋大学大学院 生命農学研究科 下村 吉治 先生

詳細は、
http://www.ffcci.jp/information/images/1320170205.pdf



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◆代表世話人が行ってみたい研修会・講演会
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第39回社福協健康食品フォーラム

日 時 平成29年2月2日(木)13時~17時
会 場 全社協・灘尾ホール(新霞が関ビル1階)
テーマ 「機能性」を表示できる食品の今後
~安全性・品質管理から見える課題~

講演
「食品衛生管理の国際標準化に関する取組について」
厚生労働省 岡崎 隆之 先生

「企業が求める機能性表示食品制度支援とは
~安全性、品質管理を中心に~
『中小企業・小規模事業者にチャンスを与える支援』」
健康栄養評価センター 代表取締役 柿野 賢一 先生

「機能性表示食品についての消費者委員会の考え方
~トクホの許可取り消し等を踏まえ~」
消費者委員会 委員長 河上 正二 先生

詳細は、
https://www.kenshoku-forum.jp/forumSeminar/forumDetail/14



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◆会員の皆様へのお知らせ
――――――――――――――――――――――――――――――――
アドバイザリースタッフ研究会では、活動に参加していただける皆様を
広く募集中です。

■「全国の健康食品相談のできるアドバイザリースタッフ」リスト
 参加者の募集■

リストに登録した皆さんのもとに、消費者からの相談が届きはじめている
ようです。
http://advisory-staff.org/guidance/ をご覧ください。


■講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)■

アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。
http://advisory-staff.org/guidance/#a002
をご覧ください。


■会員情報の変更について■

メールアドレスの変更は以下よりお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a004
をご覧ください。


■会員の皆様へのメッセージをチェックするには■

アドバイザリースタッフ研究会のブログでは、会員の皆様に向けての
メッセージを書き込むことがあります。
http://advisory-staff.org/guidance/#a003
をご覧ください。


▼メールトラブルを防ぐためのお願い▼

A-Staff研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類
され、はじかれないように、メール設定をお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a007
をご覧ください。


★平成28年度機能性表示食品一覧表配信 希望の方へ★

「平成28年度届出一覧の最新版」希望の方は、下記にメールください。

件名:平成28年度届出一覧の最新版」希望
本文:氏名(ふりがな)、所属(勤務先等)、配信先メールアドレスを記載ください。
メールアドレス:info@advisory-staff.org
なお、希望者の皆様には、「アドバイザリースタッフ研究会 メールマガジンのバックナンバー」の、バナー広告を参照にご協力いただきたくお願いいたします。

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◆編集後記
―――――――――――――――――――――――――――――
メルマガVol.45を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。
「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者の
みなさんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも
皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程
よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

関東地方は、非常に穏やかな年末年始でしたが、
皆さんの地方はいかがでしたか。

「一年の計は元旦にあり」
  一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、
物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を
立てるのが大切だということなのでしょうが、なかなか、
計画を立てても、思い通りには事が運ばないことも少なく
ありません。

機能性表示食品の第二次検討会報告が公表されましたが、
検討会のスタートの段階では、「ビタミン・ミネラル」に
関しては、機能性表示食品の関与成分として認められる
ことが前提のような感じだったと思います。
また、関与成分が明らかでないエキス原材料についても、
かなり緩やかな規制で認められるような印象がありました。

しかしながら、今回公表された報告書を読むと、ビタミン・
ミネラルラ関しては、機能性表示食品の成分とは認めず、
栄養機能食品として検討を行うこととなっています。
またエキス原材料についても、従来の考え方より、
品質確保の上では厳しいものになったような気がします。

予定されていた検討会回数を増やしての議論の末に
まとめられた報告書であり、現時点での有識者の見解が
まとめられたものだと思います。
当初の方向性が大きく変わったことの一つの要因には、
既に届けられている機能性表示食品の科学的根拠に
対しての、有識者の不信感もあるのではないでしょうか。

機能性表示食品制度は、スタートしてまだ2年かに満たない
制度です。ぜひ産官学が協力の上、製品の品質・有効性・
安全性を担保し、消費者が制度を理解し、よりよい制度に
なっていってほしいと思います。そして産官学と消費者の
橋渡しとしてアドバイザリースタッフが活躍できることを
願わずにはいられません。

今年も、研修会の開催やメルマガなどを通じて、
多くの情報を提供していきますので、
ご協力のほどよろしくお願いいたします。

(KC)


~・・~・・~・・~・・~・・

メルマガに対するご意見、ご要望をお待ちしております。
メールアドレス info@advisory-staff.org
件名:メールマガジン投稿・意見・感想
に、お願いいたします。

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アドバイザリースタッフ研究会
研究会ブログ→ http://d.hatena.ne.jp/a-staff/
研究会HP→ http://advisory-staff.org/
※※このメールの転送・転載を禁止します※※
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