2016年5月18日水曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.1

2013年(平成25年)5月10日の創刊号からのバックナンバーをまとめてあります。
>>>メールマガジンバックナンバー一覧<<<

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アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.
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2013510日発行
このメールは、KIZUNAメールマガジンにご登録の方にお送り
しています。

◆HOT NEWS
◆研究会便り
◆行政NEWS
◆研修会・学会案内
◆お知らせ
◆編集後記

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今月から新たに「アドバイザリースタッフ研究会 メールマガジン」
をお届けいたします。今後ともご愛読お願い申し上げます。
それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「創刊号」

を最後までお楽しみください。
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>>>メールマガジンバックナンバー一覧<<<
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◆HOT NEWS
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アドバイザリースタッフ研究会のご案内

この度、「アドバイザリースタッフ研究会」を立ち上げることにな
りました。
本研究会は、アドバイザリースタッフの方々に広く情報発信してい
くとともに、研修会を企画開催し、皆様の参加の機会を増やして勉
強の場を設けていけるようにと考えております。
併せて、各アドバイザリースタッフ認定団体、アドバイザリースタ
ッフ資格者団体と連携をとり、アドバイザリースタッフの認知向上、
保健機能性食品等の正しい利用について、消費者への啓蒙活動に努
めていきます。
また、各団体資格者間の交流や情報交換の場を提供出来るような研
究会にしたいと考えております。
ぜひとも、当研究会にご支援ご協力をいただきますようお願い申し
上げます。
***アドバイザリースタッフ研究会 代表世話人 千葉一敏


「アドバイザリースタッフ研究会」ブログ開設

メールマガジン創刊号配信に先立ち、5月7日より
「アドバイザリースタッフ研究会」ブログをオープンしました。
本メルマガ同様、ご活用ください。

「アドバイザリースタッフ研究会」ブログ
http://d.hatena.ne.jp/a-staff/


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◆研究会便り
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今後のスケジュール(予定)

<<<5月>>>
HP 開設

<<<7月>>>
HP上に「全国の相談のできるアドバイザリースタッフのリスト」を公開

<<<8月>>>
大阪と東京でアドバイザリースタッフ向けの研修会を実施(予定)

<<<10月>>>
郵送による紙媒体での会報誌の発行(予定)※1

<<<2~3月>>>
大阪、東京、他1地域にてアドバイザリースタッフ向け研修会の実施(予定)
その他、WEB上でのアンケート実施、各種イベント等での
健康食品相談等の参加を検討しております。

※1会報誌の郵送には、ご住所の登録が必要ですが、
そのご案内は、後日お知らせいたします。


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◆行政ニュース(2013年4月)
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特定保健用食品の許可について (4月11日 消費者庁より)

消費者庁では、本日(4月11日)、健康増進法第 26 条第1項に基
づき特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。

今回許可を行ったのは、18件(うち疾病リスク低減表示特保1件、
規格基準型特保3件、再許可等特保5件)です。

詳細はこちらから
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1016.pdf


特別用途食品の表示許可について(4月18日 消費者庁より)

消費者庁では、本日、健康増進法(平成14年法律第103号)第26条
第1項に基づき特別用途食品の表示許可を行いましたので公表いたします。

今回許可を行ったのは、5件で、すべて「えん下困難者用食品」です。
詳細はこちらより

http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1019.pdf


規制改革会議「一般健康食品の機能性表示の容認について」

現在、規制改革会議において、検討が進められている「健康食品の
機能性表示の容認」に関する議論に関して下記から、議事録等が見
ることができます。

http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/meeting.html


平成24年度「食品の機能性評価事業」結果公表
(4月2日 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会より)

日健栄協が、平成24年度「食品の機能性評価事業」の結果が公表された。
今年度は3つの食品(成分)「大麦由来β-グルカン、パン酵母由来β-グルカン、
にんにく」について機能性評価が行われた。

評価結果及びその詳細は、下記より
http://www.jhnfa.org/topic146-1.pdf


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◆研修会・学会案内
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1.HFEシンポジウム「健康食品の表示と制度について」
2.行列ができるスキルアップ研修会 PartⅣ「役立てよう健康食品管理士の力」
3.健康食品管理士会 北海道支部研修会・市民講座
4.日本食品安全協会 沖縄支部特別研修会(市民公開講座)
5.第2回日本臨床栄養協会主催『NR・サプリメントアドバイザー交流研修会』
6.2013年度『NR・サプリメントアドバイザー』レベルアップセミナー
7.平成25年度国立健康・栄養研究所主催研修会開催予定

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1.HFEシンポジウム「健康食品の表示と制度について」

日時:5月15日9:30~12:30 
場所:東京ビッグサイト会議棟6F 607・608

詳細、申し込みは
http://www.ifiajapan.com/2013/jp/index.html

5月15~17日、東京ビッグサイトで開催される
「ifia JAPAN 2013 第18回 国際食品素材/添加物展・会議」と
「HFE JAPAN 2013 第11回 ヘルスフードエキスポ」においては、
上記のシンポジウムのほか、数多くのセミナーが予定されています。


2.行列ができるスキルアップ研修会 PartⅣ
役立てよう健康食品管理士の力

更新単位:健康食品管理士 5単位、NR 2単位

日時:平成 25年 5月 17日(金) 16:10~19:10
場所:サンポートホール高松第1小ホール(高松市サンポート2-1)

プログラム:
基調講演「医療人として持ってほしい健康食品の知識」
独立行政法人国立栄養・健康研究所 梅垣敬三

「健康食品管理士の活躍の場を考えよう」
健康食品管理士の今後について-チーム医療の中核者として-
鈴鹿医療科学大学保健衛生学部 長村洋一

「病院における臨床検査技師であり健康食品管理士として」
済生会松山病院臨床検査部 小西光子

「チーム医療への参画-NST専門療法士としてー」
東海市民病院臨床検査科 山内昭浩

「市民の健康食品相談を行って」
紫苑会いきいきリハビリ病院・田中クリニック診療技術部 渡辺数由

総合討論


申込み等詳細は、http://www.ffcci.jp/index.html


3.健康食品管理士会 北海道支部研修会・市民講座

更新単位:健康食品管理士 5単位、NR 2単位

日時:2013年5月18日(土) 13:30〜16:30    
場所:北海道大学医学部保健学科3−1講義室
プログラム:
講演1『健康食品 GMPの監査を実際に行って感ずる問題点』
NPO日本食品安全協会理事 GMP監査人 小俣一起

特別講演『北海道の主な農産物の栄養・嗜好・生理機能について』
天使大学大学院看護栄養学研究科教授 荒川義人 

申込み等詳細は、http://www.ffcci.jp/index.html


4.日本食品安全協会 沖縄支部特別研修会(市民公開講座)

更新単位: 健康食品管理士 5単位

日時:平成25年5月25日(土)11:00-14:10
場所:沖縄都ホテル(那覇市松川40)
参加費:4000円(薬膳ランチを含む)
定員:100名 
プログラム:
第Ⅰ部 講演
1.「食の安全・安心、あなたの考え方は大丈夫?」
鈴鹿医療科学大学 医療栄養学科 教授 長村 洋一
2.「沖縄の食材」
  琉球大学 農学部 教授 和田 浩二
3.「東洋医学で肥満対策!」
  鈴鹿医療科学大学 鍼灸学科 助教 水野 海騰

第Ⅱ部 薬膳ランチ「肥満対策」を目的とした薬膳ランチと薬膳茶


申込み詳細は、
http://www.ffcci.jp/information/info.php?seq=308


5.第2回日本臨床栄養協会主催
『NR・サプリメントアドバイザー交流研修会』

日時:2013年5月26日(日) 13:00~16:00(12:30受付開始)
会場:東邦大学医療センター大橋病院 教育棟地下1F会議室
参加対象者:NR・サプリメントアドバイザーとNR資格保有者
テーマ:
「健康食品による事故はなぜ起きるのか。
~起こさないためにNR・サプリメントアドバイザーができること~」
定員:20名
参加費:3,000円
単位認定:NR・サプリメントアドバイザー更新のための10単位

申込方法等、詳細は
http://www.jcna.jp/jcna/jcna_seminar03.html


6.2013年度『NR・サプリメントアドバイザー』レベルアップセミナー

【大阪会場】
日時:2013年6月8日(土)13:00-17:00(12:00受付開始)
場所:大阪市立大学医学部学舎4F大講義室(大阪市阿倍野区旭町1-4-3)
定員: 250名(先着順)
プログラム:
演題①「ストレスを克服する栄養・食事」
武田英二 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授
演題②「サプリメント購入消費者へのカウンセリング」
石原俊一 文教大学人間科学部心理学科教授
演題③「肥満に関連する遺伝子多型と食品成分の影響」
青江誠一郎 大妻女子大学家政学部食物学科教授

【東京会場】
日時:2013年6月22日(土)13:00-17:00(12:00受付開始)
場所:星陵会館(千代田区永田町2-16-2)
定員: 370名(先着順)
プログラム:
演題①「肥満に関連する遺伝子多型と食品成分の影響」
青江誠一郎 大妻女子大学家政学部食物学科教授
演題②「食事摂取基準と生活習慣病」
田中弘之 東京家政学院大現代生活学部教授
演題③「サプリメント購入消費者へのカウンセリング」 
石原俊一 文教大学人間科学部心理学科教授

【福岡会場】
日時:2013年7月13日(土)13:00-17:00(12:00受付開始)
場所:都久志会館4F(福岡市中央区天神4-8-10)
定員: 170名(先着順)
プログラム:
演題①「ストレスを克服する栄養・食事」
武田英二 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授
演題②「肥満に関連する遺伝子多型と食品成分の影響」
青江誠一郎 大妻女子大学家政学部食物学科教授
演題③「食事摂取基準と生活習慣病」
田中弘之 東京家政学院大現代生活学部教授

(各会場共通)
参加費: 
日本臨床栄養協会会員並びにNR資格保有者3,000円
一般 5,000円
単位認定:NR・サプリメントアドバイザー更新単位【10単位】
主催:一般社団法人日本臨床栄養協会

申込み方法など詳細は、
http://www.jcna.jp/news/news20130321.html

7.平成25年度国立健康・栄養研究所主催研修会開催予定

国立健康・栄養研究所主催の研修会開催予定です。
10月 6日(日) 東京
10月26日(土) 大阪
11月 2日(土) 岡山
11月10日(日) 名古屋
11月24日(日) 仙台
12月 1日(日) 福岡

http://www0.nih.go.jp/eiken/info/pdf/nr20130401.pdf


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◆お知らせ
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■NR資格者の皆さんへ■

2004年(第1回)、2007年(第4回)、2010年(第7回)合格でNR
資格登録している皆さんの中で、まだNR・サプリメントアドバイザー
新資格への移行をしていない方は、今年の4月~5月の移行申請が最終
受付となります。
この機会を逃すと、NR資格は失効し、またNR・サプリメントアドバ
イザーへの移行もできなくなります。
資格維持のためには、必ず移行作業が必要となりますので、お忘れな
いように願います。
なお、手続きの方法は、昨年末に、国立健康・栄養研究所から、資料が
郵送されていますので、ご確認のうえ、手続きをお進めください。




■「アドバイザリースタッフ研究会」の会員登録について■

現在、このメールマガジンが届いている方は、「メルマガ会員」ですが、
今後、紙媒体の郵送による情報提供につきましては、住所等の登録が必
要となります。
準備が整い次第、メールマガジン等でご案内させていただきますので、
「メルマガ会員」から「アドバイザリースタッフ研究会会員」への変
更をお願いします。
なお、会費は無料です。


■メールマガジンの配信先アドレスの変更について■

件名:メルマガアドレス変更
本文:氏名(ふりがな)、変更前アドレス、変更後アドレス。

メールアドレス:info@advisory-staff.org まで配信してください。
※できるだけ変更後のメールアドレスから送信してください。
(メールアドレスの記載の間違いが多いようです)
※PCのメールアドレスを登録されることをお薦めします。


■新規メールマガジンの登録希望について■

ご友人など、新たにメルマガの登録を行いたい方は、

件名:メルマガ登録
本文:氏名(ふりがな)
お持ちのアドバイザリースタッフ資格

メールアドレス:info@advisory-staff.org まで配信してください。


■今後メールマガジンの継続配信を希望されない方は■

件名:メルマガ継続中止
本文:氏名(ふりがな)、登録のメールアドレス

メールアドレス:info@advisory-staff.org まで配信してください。


■NR協会のHPとブログについて■

NR協会の活動は、3月31日を持って終了しております。
NR協会のHP及びブログもすでに更新作業を終えておりますが、
7月までは閲覧可能です。

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◆編集後記
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創刊号を最後まで、お読みいただきありがとうございました。
Vol.1は如何でしたか。
新しく立ち上げた「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メール
マガジン読者のみなさんのための研究会です。多くの情報を提供する
うえでも皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひとも
ご協力の程よろしくお願いいたします。

さて、GWも終わり、健康食品の機能性表示に関する規制改革も、
そろそろ本格的に動きそうな模様になってきました。
政府の規制改革会議の重要課題の一つとして「健康食品の機能性表示の容認」
に関する議台が取り上げられ、科学的エビデンスがあり、製品の品質を担保
できるものに限り、機能性を表示できるようにしていこうという方向性で議論
されています。
機能性表示の話は、法律制定も含めて従来も何度となくもちあがり、毎回立ち消え
になっていましたが、今回は、業界団体も足並みをそろえるような動きも見えており、
新たな展開が期待できるかもしれません。
この辺の情報も、研究会ブログ、本メールマガジンでフォローしていきたいと思います。

メールマガジンは、毎月5日前後に配信していく予定ですので、
ご愛読の程よろしくお願いいたします。(KC)

~・・~・・~・・~・・~・・
メルマガに対するご意見、ご要望をお待ちしております。
また投稿記事、普段のアドバイザリースタッフ活動報告や学会、
研修会レポート等もお寄せください。

投稿記事やご意見・感想につきましては、
メールアドレス info@advisory-staff.org 
件名:メールマガジン投稿・意見・感想
に、お願いいたします。

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アドバイザリースタッフ研究会
 〒162-8636
 東京都新宿区戸山1-23-1
 独立行政法人国立健康・栄養研究所 情報センター内
 研究会ブログ→ http://d.hatena.ne.jp/a-staff/
 研究会HP→ 520日頃 開設予定
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